【2024年版】FF14おすすめ周辺機器5選【ゲーマー必見】

周辺機器
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はじめに

FF14をPCでプレイするとき、周辺機器選びが結構重要ですよね。長時間のプレイでも疲れにくくて、操作が楽になるアイテムを揃えたら、ゲームの楽しさが倍増します!本記事では、Logicoolを中心に、僕が実際に使っているものや、これイイよって思うアイテムを紹介します。

【FF14快適プレイ】おすすめ周辺機器

FF14向けおすすめマウス: Logicool G600t

MMOで一番欲しくなるのは、やっぱり多ボタンマウス。特に、Logicool G600tはおすすめ!ボタンが20個も付いてるから、スキルやマクロをガッツリ設定できるんですよ。Gシフトって機能もあって、さらに操作の幅が広がります。

Gシフトは簡単に説明すると、一つのボタンに2つの機能の割り当てができ、Gシフトボタンと同時押しでもうひとつの機能を呼び出せる、という感じの機能です。単純に倍増するので、ボタンが足りない、割り当てたい機能がたくさんある、という人には便利ですよね。

  • おすすめポイント: LogicoolのG HUBでキーボードと一緒にカスタマイズできるので、設定が一括で管理できて超便利。

FF14向けおすすめキーボード: Logicool G ゲーミングキーボード G512r-CK

次におすすめなのがLogicool G ゲーミングキーボード G512r-CK。このキーボードはスイッチを交換できるから、打ち心地を自分の好みにカスタマイズできるのが魅力。青軸、赤軸、茶軸ってあるんですけど、どれが好きかは人それぞれなので、できればお店で触ってみて決めるのが一番です!現地でこのページを呼び出して特徴は何だったか再確認してください!

  • 補足: カチカチ音が好きなら青軸、静かで軽い打鍵がいいなら赤軸、その間が良ければ茶軸がおすすめ。外に出たくないって人には、失敗が少ない赤軸か茶軸が無難かも。青軸は音が大きくて好き嫌いが分かれるから、ちょっと注意です(僕も青軸派なんですが、音がうるさいって言われがちです)。
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FF14向けおすすめ左手デバイス: Logicool G13の代替品

昔はLogicool G13があったんですが、今は販売終了してます。でも、代わりにRazer Tartarus V2とかに多様なものがあります。左手用のデバイスを使うと、スキル回しやアイテムショートカットが楽になるので、慣れるともう手放せませんよ!

ただ、Razer Tartarus V2は、普通の日本人にはでかいのであまりお勧めしません!おそらく、欧米の男性を対象に作られてる感じがするので、自分は手が大きいかなって自認してる方以外は「でかい!」ってなると思うので、正直使いにくいと思います。

左手デバイスは手のサイズがあるので、これも実際に試したほうが良いです。Hori から出ているデバイスなら、以前別のモデルで吉田さんの監修モデルが出ているので、サイズ感は合うかもしれないです。

  • おすすめポイント: 手のサイズ感を考えて購入したほうが良いです。また、使用しているキーボードが Logicool じゃない場合には、キーボードと同じソフトでカスタマイズできるものを選べば、設定が統一されて使いやすいです。
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FF14向けおすすめヘッドセット: Logicool G PRO X ワイヤレス ゲーミングヘッドセット

コミュニケーションはMMOでは欠かせないポイント。ここでおすすめしたいのがLogicool G PRO X ワイヤレス ゲーミングヘッドセット G-PHS-004WL。音質がクリアで、長時間プレイしても疲れにくい設計が魅力です。レイドやボス戦でも、しっかり仲間と連携できること間違いなし!

  • マイクの調整機能: BLUE VO!CEテクノロジーがついてるから、マイク音質を細かく調整可能。これもG HUBで設定できるので、マウスやキーボードと一緒に使うと管理が楽です。
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ワイヤレスは、干渉してノイズが発生する環境もあるので、初めてでワイヤレス試したことない人は、気をつけて。あとワイヤレスはバッテリーが命。この商品はバッテリーが長時間もつので、大事な時は油断しないようにして下さい!干渉ノイズやバッテリー持ちを気にしたくないという人は有線を選ぶのが無難かもしれません。有線ならばこちら。

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ヘッドセットは絶対無理あたまいたい!ってひとは、スピーカー+マイクを検討するのもありかもしれないです。眼鏡のつるが挟まっていたい、締め付けが苦手、みたいなこともありますしね。これは配信者がよく使っているらしいですけど、想像の1.5倍は大きいらしいので、買う場合にはサイズもよく見てください。本体サイズは、12.5 x 12 x 29.5 cm。高さ30センチ弱は割と大きいですよね。

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同ランクの他社製品と比較

Logicool製品以外にも、以下の選択肢があります

製品カテゴリLogicool他社製品
マウスG600t(多ボタン)Razer Naga Trinity
キーボードG512r-CK(静音性)Corsair K70 RGB MK.2
ヘッドセットG PRO X ワイヤレスSteelSeries Arctis 7+

Logicool G600t と Razer Naga Trinity との違い

Razer Naga Trinity の最大の特徴は、交換可能なサイドプレートによって、ボタン数を2、7、12個にカスタマイズできる点ですが、一部のユーザからはサイドボタンの形状が押しにくいという意見もあるようです。また少し高級なモデルです。FF14で遊ぶのであれば、予算を抑えられ、耐久性が高くボタンの数が多い G600t がおすすめです。

特徴Logicool G600t
Razer Naga Trinity
サイドボタン12個 + Gシフト
交換可能 (2/7/12個)
カスタマイズ性高い高い
デザインシンプルスタイリッシュ
重量やや重い比較的軽い
価格比較的安価高め

G512r-CK と Corsair K70 RGB MK.2 との違い

正直あまり大きな機能差はないのでは?と考えていますが、やはり好みによって選ぶキーボードは変わると思います。違いをざっと上げますので選ぶ時の参考にしてください。ただ個人的にはマウスをLogicoolにしてしまうと、一つのソフトウェアで管理できる便利さがあるので、キーボードもLogicoolにしたいなと考えてしまいます。

  • スイッチの違い
    • G512r-CK: GX Blueスイッチを搭載。クリッキーな打鍵感が特徴で、入力した感覚がはっきり分かるため、確実な入力を求めるユーザーに人気です。
    • K70 RGB MK.2: CHERRY MXスイッチを採用。Red、Brown、Blueなど、様々な種類があり、好みや用途に合わせて選ぶことができます。
  • デザインと素材
    • G512r-CK: シンプルでスタイリッシュなデザイン。アルミ合金フレームを採用しており、耐久性が高いです。
    • K70 RGB MK.2: こちらもアルミフレームを採用しており、耐久性が高いです。デザインはG512r-CKよりも少しゴツい印象です。
  • RGBライティング
    • G512r-CK: Logicoolのゲーミングソフトウェア「G HUB」で、1680万色のRGBバックライトをカスタマイズできます。
    • K70 RGB MK.2: Corsairの統合ソフトウェアiCUEに対応しており、G512r-CKと同様に1680万色のRGBバックライトをカスタマイズできます。

Logicool G PRO X ワイヤレス と SteelSeries Arctis 7+ との違い

  • 音質とサウンドステージ
    • Logicool G PRO X ワイヤレス: DTS Headphone:X 2.0によるバーチャルサラウンドが特徴で、臨場感あふれるゲーム体験を提供します。音の定位感も高く、FPSゲームなど、音源の方向を正確に把握する必要があるゲームに適しています。
    • SteelSeries Arctis 7+: DTS Headphone:X 2.0も搭載しており、G PRO X ワイヤレスと同様に臨場感のあるサウンドが楽しめます。クリアでバランスの取れたサウンドが特徴で、音楽鑑賞にも適しています。
  • マイク
    • Logicool G PRO X ワイヤレス: Blue VO!CEを搭載し、ボイスチャットの音質を調整できます。ノイズキャンセリング機能も備えており、クリアなボイスチャットが可能です。
    • SteelSeries Arctis 7+: ClearCastマイクを搭載し、周囲のノイズを効果的に抑え、クリアなボイスチャットを実現します。
  • 装着感
    • Logicool G PRO X ワイヤレス: HYBRIDメッシュイヤーカップが、長時間のプレイでも快適な装着感を実現します。
    • SteelSeries Arctis 7+: スキーゴーグルサスペンションが、頭全体に重みを分散させ、快適な装着感を実現します。
  • 接続性とバッテリー
    • Logicool G PRO X ワイヤレス: LIGHTSPEEDワイヤレス接続を採用し、低遅延で安定した接続が可能です。
    • SteelSeries Arctis 7+: USB-C接続を採用し、幅広いデバイスに対応。バッテリー寿命も長く、長時間プレイも可能です。
  • その他
    • Logicool G PRO X ワイヤレス: G HUBソフトウェアで、様々な設定が可能。
    • SteelSeries Arctis 7+: SteelSeries Engineソフトウェアで、音質やライティングをカスタマイズ可能。

どちらを選ぶべきかはちょっと判断に迷うところがあります。どちらも高性能であまり差がないように思います。しいて言うならば、クリアなボイスチャットを求めるなら、Blue VO!CEを搭載したG PRO X ワイヤレスがおすすめで、幅広いデバイスに対応したいなら、USB-C接続のArctis 7+がおすすめという感じです。

FF14初心者必見!デバイス選びの順番

サイズや重量を確認することが重要です。初心者はいきなりすべてをそろえるのもハードルが高いかもしれないので、「まずマウスを揃える」のがおすすめです。快適さを経験して少しずつ環境を整えていきましょう

  1. まず揃えるべきはマウス!
    • MMOではスキルが多くなるため、多ボタンマウスが最優先。
  2. 試して選ぶべきデバイス:
    • 左手デバイスやキーボードは実際に手に取って試すのがおすすめ。
  3. 初心者は徐々に環境を整える:
    • 初めての場合、まずはマウスを購入して快適さを体験。その後キーボードやヘッドセットを追加。

そのほかの気になる関連アイテム

FF14向けおすすめ Logicool G ゲームパッド コントローラー F310r(有線)/F710r(無線)

キーマウじゃなくてパッド派の人にはちょうどいい製品じゃないかなと思います。ファイナルファンタジー XIV 推奨モデルなのもポイントが高いです。レビューを見た限りでもおおむね好評で故障もしにくく長持ちするようです。ただ、ABXYボタンが逆で使いづらい、L2/R2が固すぎるなどのコメントもあり、こういう周辺機器は好みが大きく出るので実際のところは実機を触ってみるのが一番いいのだろうなぁと思いました。

Secretlab TITAN Evo ファイナルファンタジーXIV エディション ゲーミングチェア

Secretlab の TITAN Evo シリーズのファイナルファンタジーXIV エディションです。在庫がなかなかなくセール対象にならないでしょうし、セール前になくなってしまうかもしれないですが…。サイズは、スモール、レギュラー、X-ラージの3種類があります。日本人の体形ではスモールがちょうどいいんじゃないかなとは思いますが、サイズを見て自分のサイズに合うものを選んだほうが良いと思います。あまり大きいと高さ調節をしても足がプラプラになることもありますしね。

さすがコラボ商品だけあって結構高額ですが、ちょっと検討してみるのもいいと思います。

ゲーミングチェアのサイズ選びの参考

  • 座面高:
    • 目安: 身長×0.25 + 2~3cm
    • 注意点: 座った時に足が浮いたり、床につかない状態だと、長時間座っていると疲れてしまいます。
    • 調整範囲: チェアによっては座面高の調整範囲が限られているものもあるので、必ず確認しましょう。
  • 座面奥行き:
    • 目安: 膝裏に隙間が2~3cm空く程度
    • 注意点: 奥行きが浅すぎると膝裏が当たってしまい、深すぎると体が後ろにずれてしまい姿勢が悪くなる可能性があります。

まとめ

FF14をPCで快適に遊ぶなら、周辺機器選びは結構重要です。Logicool製品は、G HUBでまとめて管理できるから、統一感があって使いやすいので今回お勧めしましたが、もちろんほかの環境や好みのメーカーでそろえるのもいいと思います。これからFF14を始める人も、もうやり込んでる人も、ぜひ自分に合った周辺機器を探してみてくださいね!

今回お勧めした周辺機器はこちらです。参考にしてみてください。

製品カテゴリ製品名特徴価格帯
マウスLogicool G600t20ボタン、多機能約9,000円
キーボードLogicool G512r-CKカスタマイズ可能な軸約14,000円
左手デバイスRazer Tartarus V2多ボタン、手の大きさに注意約10,000円
ヘッドセットLogicool G PRO X ワイヤレス軽量、高音質、ワイヤレス約15,000円

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