前回、ChatGPT4に相談し、FF14をそこそこ遊べる環境を8万円で構築できるようにパーツを見繕ってもらいました(OSは除く)。しかし、どうやら黄金のレガシーは推奨構成が現在とは違う様子なので、再度相談してみました。
黄金のレガシーは違うようなんです(構成の再相談)

次のメジャーバージョンの「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」の推奨動作環境には、以下のスペックが記載されています:Windows® 10/11 64 bit、Intel® Core™i7-9700 以上、16GB メインメモリ、SSD 140GB以上の空き容量、NVIDIA GeForce RTX 2060 以上または AMD Radeon RX 5600 XT 以上のグラフィックカード、1920 x 1080 の画面解像度。 この情報を基に、8万円程度で手に入るPCパーツの組み合わせの提案をお願いします。

「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」の推奨動作環境を満たすために、8万円程度で組めるPCの構成を考えてみましょう。この推奨スペックを基に、コストパフォーマンスを考慮しつつ、最適なパーツ選びを行います。予算内でバランス良く、かつ推奨スペックに近い性能を実現することが目標です。
CPU
- Intel Core i5-10400FまたはAMD Ryzen 5 3600
- Intel Core i7-9700より若干性能は下ですが、コストパフォーマンスが高く、ゲームプレイには十分な性能を提供します。
- 概算価格: 約20,000円
グラフィックカード
- NVIDIA GeForce GTX 1660 SuperまたはAMD Radeon RX 5600 XT
- RTX 2060やRX 5600 XTに近い性能を持ち、価格も比較的手頃です。ただし、市場状況によって価格や在庫が変動しやすいため、最新の情報を確認が必要です。
- 概算価格: 約35,000円
メモリ
- 16GB (8GB×2) DDR4
- 概算価格: 約8,000円
ストレージ
- 500GB SSD
- 推奨は140GB以上ですが、OSや他のアプリケーションも考慮して500GBを選択します。
- 概算価格: 約7,000円
マザーボード
- Intel B460またはAMD B450チップセット搭載マザーボード
- 概算価格: 約10,000円
ケース
- スタンダードなATXケース
- 概算価格: 約5,000円
電源ユニット
- 550W~650Wの80 PLUS認証電源
- 概算価格: 約6,000円
概算合計価格
- 約91,000円程度
上記構成は推奨スペックに近づけつつ、コストパフォーマンスを考慮したものです。ただし、8万円の予算内で収めることは厳しい状況です。予算を少し超える可能性がありますが、この構成であれば「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」を推奨環境に近い形で楽しむことが可能です。予算を抑えるためには、中古パーツの利用や特売・キャンペーンを活用するのも一つの方法です。また、パーツの価格は市場状況により変動するため、購入時には最新の情報を確認してください。
なんということでしょうか。8万円では難しいと言われてしまいました。ただ、前回の結果からすると、4万円ほど予算を追加するだけで最新のパッチに対応できるのであれば、悪くないのかもしれません。実際にはいくらになるんでしょうか。再び、価格ドットコムのプラグインを備えた ChatGPT4に相談してみました。
最安値を教えてください(再び、実勢価格調査の相談)

以下の構成の最安値を教えてください。
CPU Intel Core i5-10400FまたはAMD Ryzen 5 3600
グラフィックカード NVIDIA GeForce GTX 1660 SuperまたはAMD Radeon RX 5600 XT
メモリ 16GB (8GB×2) DDR4
ストレージ 500GB SSD
マザーボード Intel B460またはAMD B450チップセット搭載マザーボード
ケース スタンダードなマイクロATX対応ケース
電源ユニット 550W~650Wの80 PLUS認証電源

その2
以下は、指定された構成のコンポーネントとその最安値、および商品ページのリンクです:
- CPU: AMD Ryzen 5 3600 BOX
- 価格: 16,800円 商品ページへ
- グラフィックカード: NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER GP 6GB
- 価格: 25,800円 商品ページへ
- メモリ: WINTEN WT-LD2400-D16GB [DDR4 PC4-19200 8GB 2枚組]
- 価格: 3,880円 商品ページへ
- ストレージ: WD Blue SA510 SATA 500GB SSD
- 価格: 6,980円 商品ページへ
- マザーボード: AMD B450チップセット搭載のB450MHP
- 価格: 7,999円 商品ページへ
- ケース: ZALMAN T8
- 価格: 3,091円 商品ページへ
- 電源ユニット: XPG PYLON 550W
- 価格: 6,379円 商品ページへ
これらのコンポーネントの合計最安値は、70,929円です。価格は市場の変動により変更される可能性があるため、購入を検討される際には、最新の価格情報を確認してください。
なんと実勢価格は71,000円程度!素晴らしい結果となって大満足です。これもやはり、実際にちゃんと動く構成なのかは、自分で調べなければならないところもあるとは思うんですが、指針になる具体的な型番や商品リンクなどもあり、参考構成にはなると思いました。パーツ換装ではなくて、初めて構築する場合には、これに加えてWindows OSを導入する必要があります。

この構成にWindows10や11を入れるとしたら、いくらぐらいかかりますか?

Windows 10またはWindows 11のライセンス価格は、エディションや購入方法によって異なります。一般的に、Windows 10 HomeやWindows 11 Homeの小売版ライセンスは、約15,000円から20,000円程度で購入できることが多いです。プロフェッショナルエディションは、それよりも高価で、約25,000円から35,000円程度が目安です。
これらの価格は、Microsoft公式サイトや正規販売代理店からの購入価格を基にしています。また、プロモーションやセール、学生や教育機関向けの特別価格など、購入条件によって価格は変動する可能性があります。
したがって、上記のPC構成にWindows 10またはWindows 11を追加する場合、最低でも15,000円から20,000円程度の追加費用を見込む必要があります。これにより、全体のコストは約85,929円から90,929円程度になると考えられます。
こんな感じなんですね。あとはモニタやらキーボードやらマウスやらをそろえたり、人によってはPCデスクやゲーミングチェアを買う場合もあるので、追加費用はいろいろですね。
また、前回同様、最高スペックではなく安く遊べる構成なので、だれにでも快適とはいかないかもしれないですけど、価格見合いでは快適なのではと思いました。もしよければ、実際に構成する際の参考情報としてください。この情報が役立ったなら幸いです。
コメント